いつからか持ち合わせてきていた身体が、、
ここでどこまでも浮かび、
あたしは最後辺りに、、
その、ものの印を見る、
あたしは正面に立って見る、、
身体が、どこまでも増え、
傷があり、
ひらくと、、
素直に光線として出てくるのだ、、
身体が束になって、
私の方へ来るのだから、、
とても驚いているが、
どこまでも眺め、
どこまでも見つめて、、
あたしは普通の作業から浮かぶ、、
身体に意味を問う、
しかし、身体は出来上がっているだけで、、
不思議の感に打たれながら、
徐々に、
この速度のなかへ紛れてくるのだ、、
あ、
ふうけいに揃っていた、
私は焦っているのか、、
この場に上手に溶けているのかが、
まったく分からなくなった、、
まったくこの道の中で眠り、、
静かにさめて、
あたしは駆け、、
そのはなの姿で、、
私は集まり、、
どんな回転のなかにも集まり、、
こんな響きのなかは初めてだと、
私に告げている、、
なにか、
ジが固まって、、
次々ふくらんでは、
そこかしこもまた芽に見えてくる、
上手く葉っぱが出、、
私に透明なラインを教えてくれる、、
過去のなかから、、
ふるえた時日が来て、
私にひとり届ける、、
あ、
こんなものごとのなかに、
私はいくつも届ける、
ねんしょうしていたのか、
ねばりけがこうじて、、
ほとんどの線にあなたが見えるようになるのか、、
それは分からない、、
私は方向を見、、
時刻を見、
軽やかにここへ育っていく、
とてもはなやかだ、
とても軽やかな心だ、、