自自、微微微、、
微たり微たりなどやや、そこいら、まったく静かに垂れているのでしょうとして、、
その、隙間、、
言葉に、隙間から、徐々に吹いてくるの、、
とっても、それは、吹いてきて、、
身体が微々、と揺る、
揺るところのもの、遠方、遠路に、、
そのまま、、人間をあわせ、
あらわれたままでそれは肌だなにだといい、
そのなかへ、
微々たれ、だらりだらりと飛び込んでゆくの、、
飛び込んでゆくものに諸方の香がまといつく、、
まといついた香のなかで、一言よ、、
一言、一言、、
がたらり、微と微という動きをそこへあわせ、、
あらわれたら流る、、
流るものもののなかで今の姿を、集めて、、
いると思う、、姿と、
身の、、
身のあわせ、、
これだから未量であってもはじけてはばかられないところへ、、
ものが、ものが、滑り出でてやまない、
身のさなかにさっとうしてやまない、さえぎられない、
うらに、という、
身の持ち合わせているものの、もっと、うらにという、、
そこからただ微、、だらだと諸方へ、、
しかし渦を巻き、
しかし呼吸音がその後方まで響く、
そうまでして響き合っている、
のを、いくつもいくつも集め、
集めたまま、きいているのかいのなどの、
やはり仕草、、
やはり身の仕方にだだらと自、微々たるものが、
ゆったり、ゆったりと、、音も立てずにたまっていき、、
そこで僅かに揺る、揺りながらでいちにん、
いちにんともなにとも、、
ふきあげてやまない凝集の、形、、
凝集の姿、、
まちまちの身体へおりていって、、
まちまちに離れ、、
その、粘、自、粘粘としたなかを伝われ、、
今そのような響きが続き、、
もうそのまま身をもち、とたまるたまるままにせ、とすると、
これはやはり香、というものがぐるりを巡らざるを得ない、
とひとことする、ひとこえする、、
態、それから粘、、自自、微にいり、
よくかきましてくれるだなどの香をここへ招ばい込む、、
ぼんやりと招ばい込む、、
あたしはただこの肌の裏返りの諸々、
自たる流れをまともに受けて、、
招ばい込む、、
身のところどころ垂れて、
そこへ、