まっさらな時間に引き取って、あなた他人のことを考えていた、
おぼえず大袈裟に響き、、
また、この視線の延長した先で、ひどくどぎまぎしているしかなかった、
そこで、ふるう、、
蒼生震う、、
わたしが目にしていたものは大体ここいらだ、
そのあとですぐに駆けている、、
とくにしびれているしかなかった時間に、ひどく駆け出していた映像を見てひとり、うち振るえ転倒していたのだった、
投げ出されていた、、
この足場のない地面に、わけも分からず投げ出されていた、
わたしは、浮遊感をどう思うことも出来なかった、
そこには整列、、わずかなざわめき、、
こたえているのか
何かひどく軽く、全く愉快に跳ねてしまうことも出来る、それがあるままじねんに言(こと)を過ぎていた、
わたしはここでからかった方がいいのだろうか、
地面でありながら地面とはよべないものを、
独特な歩(ホ)の軽やかさを、
一体なにに出合っているのだろう、
あたしたちに与えられていることは全てシンプルに過ぎる、
どれも軽々と手に取ってみることが出来る、、
わたしは重たいと思い、重たいという感じは嘘だと思う、
ただ煙にだけは静かに身を寄せられうる・・・、