<637>「置かれた時間」

 遠のく、当然、遠くで、ひとと、あなたに、訪ねる、歌と、また・・・。このところこと、ひとりごとろ、ごろごろ。重ねて語りながら私、頭がなし、なんとも、なくて、これから、良かったなあと言うて、みてみて。大人が、言葉が、なんだってんだって今度も、冒頭そう、うそ、やましくて、やましくて。暑がりじゃないけど子ども、いち、にの、さんって。茹で上がれ(油田?)、ゆで、茹で上がれよひとの、言葉。なんとも、何通りもの、そのまたその、ひとところ分かち合い。頭でっ、かちかちかち、かち、かち上げて、かつぎあ、担ぎ上げられて、あなたと、頭の、いやあなたと、私の、ひきつり合い、気が済むまで、ああ済んだ? ひそかに、どど、堂々と、音となりと変わりなし。角から、角から、何かと、言うま、ぐれでもないこと、どこに、置いたら、いいのかこの時間・・・。