続けざまに身体を、、
おいそれ、おいそれなのだと、
あらわして、、
私は静かに加え込まれた、、
ここは、なにという、、ことでもないのだが、、
いて、晴れやかに、その呼吸を、
差し挟み、驚いているものとも、ともども、、
そのあたりへ、放り出されて、、いる、いくつも、
受けて、そこの隙間、、
なにようや、なにのさぐりなのか、や、いる、
勢いを受けて、そこら、
そこらに、いる、、
かたん、・・・、
あ、ん、、あ、渡りました、
渡りましたらば、なぜか、、
勢いそこに、ふたつほど、生きているようでした、、
なにや、ひろがる、、
のびやがろうとするところへ、いる、ので、、
静かにして見つめておりましたが、、
どうも、そこからさらに姿の中、
ねんしょうそぶりのなかへ、
いっときとおっていくのです、
あら、なに、それを見て、、
私は繁みのなかで増幅いたしましたけれども、、
どういうか、、
なにようの、ありかたのなか、
に、あたりまえのようにして、あるのか、、
それなど、とても分からないような、ことであるのを、
知りながらも、
浮かび、そこのはてのなかに浮かび、
いちだんと、声を、
振幅を、増えて、、
わたしの方、わたしの方へ、
いくどとなく、きこえてきているものなどがあれば、、
いいのではないだろうか、、
はれ、はれ居に、
静かにまざり込んだところ、、
その複数の姿勢の、
いたるところで、徐々に、徐々に、、とおっていく、、
ものが、見えて、、
あれ、一方向に、一方向に、、
そのた、なかざま、、もぐらせておいたものなのかどうなのか、
はつと、はっきりと知れるのでありながらと、言う、、
言うものが、さらに、さらにそこへ、集まって見えて、
なにごとを、うつし、うつし、その角、、
その方向へ、はたらいてくる、、
あい、あの、あの写し、、
ひじょうなもののなかから、
あって、あらわれたままで、、
そこにそうと置いておきながら、なに、
一連の、吹き方に違いない、、
続けざま、ぞくぞくとあらわれこむからに、
そこへ、
吹かれて、だらに溜まり込むに違いはない、、