ほら、そこへ、行こうよ、、
うん? 、ね、ほらそこ、
なにが、どうした、
あたしが響きをした、なにようの響きをした、、
よい、うたて、
うたて、、
あらあら、
さまで、さまでこちらをよく見やるもの、ね、見えるもの、、
すいとすいと、うたて、、
中心になって、くれたらば良いさ、なにほど、、
なにほどのわたり、行き来、動きがさ、
もう、当たり前に、こちらへ向けて流れてくれればのことだよ、
どうにもどう、膨らんで、、こちらの方へ、
なにをなし、なにから、なにまで揺れて、、
見ているのをさ、感得しながら、
そこだ、そこだね、、
あてて、はい、手を、そこへ、あてて、
はい、手をしました、、
なにざまの模様を走らせる、、
ありて、そこへ、なにざまの模様走らせる、、
おう、おう、ゆるぎ、、
身体ごと傾き倒されていく姿のなかでしょうか、
なかでしょうね、、
おい、おい、うたて、、
こころばかりその方途へ、
なかへ、続き、続きざまの、
それだって、ひそかに、なに、ひそかにでもない、
全面にこれあつまっているところの、
ものもの、
おいそれとなかざまに集まりながら、だな、、
こちらの方面へ、ずらずらと来やるのだ、
それらを、あたりまえに確かめながら、、
柔らかくなってやってくるのだ、、
おう、そこの、、軽々げに、、
行く、行くと見せていたろう、
どれ、どれ、、
そのなかざまへ身体を移し替えてもいるようなものであれ、
あきらかになっているのは、
どうや、どうやらなのだろうか、、
おう、そこそこの、はらいを経ていたのが、、
ここにあってだな、、
ここに言葉として置いておくとしたならば、だ、、
揺るぎながら、、
も、
はじめに置いておいたもののさまが、
いち方向に集まって、だな、、
おいそれとそこを見たのだ、
あは、あは、、
私はどこか愉快な気がした、、
どこやどこまでやら響きが集まって、
全部が全部、、
こちとらをさぐりあわせながらだ、、
大胆に見た、見たのだから、
おう、おうおいそこ、どの身体も合わせた、のだろか、どうか、、