そこにいた、そこにいてっていうまま、訳も分からず、
なにかよく音がきこえるようになり、、
立っていた、はっきりしたことはなにも、
それで、なにか、立っていてもいいけど、、
それはそれとして少しくねりました、
よくは分かっていない、
また見る、どうも見るということ、
ひらきたいだけ身体をひらく、 と言うような、
それは、動くのと、
よくは分からない、
身体が上手く絞られてきた、
あんがいこんなように音を出して、
はい、生きました、とでも、言うような、
それは、そうと、
どうしても日があり、、
ひとりはもそもそと覚め、
歩き、、
上手く 染み出したと言う、
分からない、なにが生きているか、
駆け上がるような、
けものも一緒に立ち上がる、、
ただもう、皮膚があれば、さらして、、
風の中で変更し始める、、
風の中で駆け出し始める、、
・・・
それはそうと、分けて、、
別様みたいな、、
ひと呼吸みたいなものでここまで大きく膨れ上がっていることなど、
どれも同じ日のように、
同じ日のように 丁寧にこするのを、
それはまあそうだろうと、
日を見ていたり、、
明らかに 目覚めたりして、
爽快でも、 知らなくて、、
ただ浮かんでいたり、
あなたが見えることを、、ひとりで知らなかったり、
少し帰る、、
帰ることに触れている、、
だけど、、 生きていることがたまっていたり、
流れたりして、
隠れていたり、 見えなくて、、
もう、全く道という道、
ひとつのかたまりのように、、
それから順次溶けてゆく、いや、かたまるそばから溶けている、それを、
なんとなし眺める、、
私は、起きていること、、
起きていることが見えている、
もう少し というほど会っている、、
まったく誰でもという訳でもなく、
浮かんだり、
流れたりする、