驚くべき静けさのなかに不気味なひとことを隠し持っていると、、
た、が、た、として歩まれた道か、
ぶあんないの、、
そのまくらな、あるいは不穏な、、
その濃い緑のなかを通(とお)ってゆくときの気持ち、
なんとしょう なに言おう、、
さて結わえて、、またはひらいて、
ものかよおゥ ものかよおゥとす、
すぐ来やされ、、
ま明るい青-緑の話、しょう!
外はひらく
外は輝く、、
あたらしい手のひらのその輝き読んましょう!
どうれ どうれ
道とて道 薄暗くもよし ま明るくもよしやィ、
黄土色に沈むリズムがあらうとすりゃその通りにせな、ね、
そうなんしょうね、
わけのわからぬ
いつ絡まったのやもしれぬ、、
そんなもんにあたたかい布でもひょいと乗せて、、
からだからなにからがほろほろと音(ね)を立てて、、
結わいたものが適当にほどけてゆければそれで、
ね、
いいのでござましょ、
ね、