なんだかたいそうな身体を集めて私はここに一呼吸二呼吸する、
なかに、
ひとつめぐりめぐりめぐるもの、
を、
そとに、
ふかし、ふくふく、
からだ少しながい、、
からだ少しばかり先を見ている、、
どこか、
かたちのないふくらみのなかへ、
時刻もあり、
少しずつ中央へ、、
ものが飛び、
ものがからだのなかで過ごすこと、、
ふたつの言い、
ふたつのかけかた、、
あるヒのそこへ、
そこ少し見慣れない、
見たところ、
あたしには少しのふくらみ、、
ふえてふえて、
少しこればかりは、
まちがえようのない声になる、
まちがえようのない日々になる、
日々をまとう、、
皮膚ともしらず、、
次々になかへ、
次々にほうられ、、
ことばその中心へ、、
次々にうかれ、、
ものごとの外へ、、
あとで、
あたまからかたち、、
かたちまだたくらみもせず、、
そばへ、そばへ、、
まっすぐついてこれる人へ、、
この言葉あります、、
あわただしい、、
ああ少しずつ決まる、、
あたしこわいのかも、
かもではない、こわいよ、、
そのままつちの上に立つ、
つちのやらかさを感覚しながら、、
はいそこにいるよ、、
電気走る、
電気電気走るね、、
ああヒが来る、、
ヒがたくさん、、
あなたにも少し、
この様子が見えたところで、、
ものもたくさん、、
この中心にながれたところで、、
かたちのない日々の枠、、
それぞれそだち、
それぞれ流れる・・・