<1334>「日の中にいる液」

 そのう、なんていうかな、居た、という、

 印、 などという、

 形、でした。

 どうも、へえ、なんだろう、やあ、混ざりて、

 ちょっと妙な おとなどを立てまして、ええ、ええ、

 液に、ね、だんだん‐液に、もう、そうなんか、 こぼれるというか、

 まわっているから(まわっているから)、、

 それあ日の中に居ますよ 、

 どこか行った‐楽しかった、などという、 線の上に居る、

 居るとも、なんて、、

 

 なにか、、 さわ、さわ、ト吹く、ね

 なにか、上手、 というか、

 めぐりかたが(めぐりかたが(めぐりかたが・・・、

 見える、

 やあ、ぼんやり、ちょっと嬉しいです‐楽しかった、なんて、

 言います、、

 なにか、もう、喋っているそばから、煙るみたいな、そんな声でした、

 なんて、言いますとも、なんて、

 

 のっぽ、のっぽ、 と、カーヴ、 線が、

 描く、

 かきました、、

 少しなつかしい気がする、

 なつかしい足場、 今‐粒が出来ているなんて、、

 なにか、最初、はじめの方から、そこは、遠くまで映っているような気がするから、なにか、分かる、なんて、

 言います、

 言っていますとも、

 

 私は、回っていました、

 それは分かりました、なんて、 元気が良い、

 そんな、いっぱいな日を、身体を、上手に過ごすことが出来ます、

 嬉しいのでした‐嬉しいです、なんて、、

 こう、明るみに居て、、

 もう、すっかり、、まわります、、

 軽くて、 ちょっとねば、ねばする 、 よ、

 よ、

 なんという、、 リズムが出ます、

 

 そこへ、、少し、引っかかったままで、

 どうしてここにいますでしょう、と、、

 声は途中から、どこまでも続くみたいで、、

 わあと思いました、など、わあと、

 そんな‐こんな日だ、、

 印象でした、

 ずっとここはまじわってゆくだろうと思いました‐良かったです。

 なにか、ずっとまじわっているので、、

 粘る仕草がずっと生まれているので、、

 液も、 不思議になって、

 少し覗きました、、

 見える、 ということがあって、それ以外は、分かりませんでした、

 なんという、感覚がありました、