まぢかに香るるそばえ食らいついてゆく、、
どんなき色(イロ)をみしょうぞ、、
わたしの・・・
その真赤な手を開いて、、
湯気などはなまめかしィく、、
ひとの肌という肌なんぞ、順に順に撫ぜて参りまして、、
いやだわ (おいやです)
そのヒ、その日にひかれて、、
いたずらに夢を見、、ひとのなかへ寄んましょうよィ、
のゥ・・・
からげ ころげんながらよゥ、、
音(おと)は吹き、、ころももままにとひとふし、、ひとふし・・・
さぁさ、
調子っぱずれノ、、あなたのなまの笑みに対して、、
ひととなりながらまた 口を継ごうかしら、、
ねえ・・・
晩に朝に、、じたっ、、じたっ、ト、する、
のゥ汗のゥ、
裂いては過ぎ 裂いては過ぎスル、ねばりの行列すらも、
よィ よィ
そはあなたの息のかかるマにひとしくあらはれまそ、、ホホ