2022-03-26から1日間の記事一覧

<2046>「灰になった声が」

あるいは劫へ、 まったく放られたままの姿になってだな、、 私は、見ていた、、 可能時間を、 一心に見つめていた、 私は剥がれて、、 この透明なものごとのなかに紛れ、、 なかの紋様へ、 見事に入る、、 ア、 なかはからなのだが、、 ここはどうもカラなの…