昨日の文章を書きながら気づいたのだが、
「支持してくれて良いですよ」
という姿勢それ自体が、そのままモテる姿勢でもあるのではないだろうか。
つまり、
「目立った活動≒好かれる条件」
など無いままで支持されることを不信がらないという態度が、支持する側に安心と自信を与えるから、そのままその姿勢は素直にモテるというところまで繋がっていけるのだ。
そして、昨日書いたように、それを不信がらないというのは容易なことではないからこそ、モテる姿勢を取れる人というのは貴重な存在な訳で、当然人気も集中してくる。
また、
「支持してくれて良いですよ」
という姿勢を取ることは、難しいだけではなく、単純に恥ずかしかったり、美意識に反したりすることもあるから、たかが姿勢ひとつとは言えど、万人に実践できる類のものではないとも思っている。