なにぞ、なにぞはじけとやん、
はじけとぅりゃん、
おの、おのが語りとぅ見りゃん、
さしもの色(いろ)、言(こと)は、
混じ、混じ、混じとも、
まんじともせず、、
ひと見ひらくは、そのほあのほ
跨ぎ
夢ならん絡むまど‐い、見し
おん無き場所絡む、盛(モ)り出で、
はやし はやし 過ぎる
当ててみてもて連ね震えるもとよ、もと、もと、
おと‐ず‐りゃん、
からかん、からかん、からかん、どぅ
ひとの姿
渡してくりゃう、何をはなしせん、
千度四度、見つとも見つむともはては、
わたしっさ、
去りやい 去りやい
いと、道、揺る(絵)ましょう
静き、出で、さてはさと、さてはさと、触れ、
集む
えば、うば、みば、みばや、みばや
あたるものありや、
ほけて ほけて ほけてくりゃう
あれあなたが