<4439>「所感(596)」

 だるい、面倒くさい、何もしたくない。

 

 →これ、古層ね。つまり子どものときからある。

 

 対して、個別具体の、今これがしたいとか、もっとこれはこう出来る、とかは、新しい現実をどんどん受けて変化してるから新層。

 

 私のなかで、やる気と面倒くさい気持ちが矛盾してるんじゃなくて、古層も新層も同時に振動してるだけ。

 

 だから、

 

 「ダル、何もしたくな」

 

 って思いながら、どんどん物事を先に進めることができるし、向上することもできる。

 

 何故なら層のまとまり、その全部が私だから。

 

 私には何もできない、だめだ、って思いながら、どんどん生活とか日課とか速く、濃くなっていて。

 

 純粋な物量もどんどん多くなってるんだけど。

 

 それは何もおかしなことじゃない。

 

 矛盾ですらない。

 

 古層の方が、時間的に付き合いも長いし、強いんだけど、あくまでそういう古層とか新層が全部重なっての全体が私なので。

 

 各々の層の響き合いを、だから否定せずにただ感じていればいい。

 

 層全部が私だから、ネガティブな思いとか、生まれの暗い響きなどは、絶対に、もう絶対に消えない。

 

 克服しようとしても意味ない。

 

 ただ、そういう暗い部分、重たい部分も含んで、全部でハーモニーを構成しているので。

 

 暗いところ、中間、明るいところが混じり合って、今こんな感じなのだな、という事実に、ただただ耳を澄ます。

 

 ハーモニーに、肯定も否定も要らない。