<4437>「皆浸透同値」

 長いひとつの手が、

 今等しく合わされている、、

 お前は、

 この空間の中に、

 さっきから座っている、、

 これは、

 日常透明、、

 日常同意、

 私は、

 続けてこの、

 浸透する同時期を、

 まっすぐに見るものです、、

 なにか、

 なかでそれはよろこぶ、、

 なかでそれはなにか、

 はしゃぎになる、

 私が招ぶ、、

 招ばれたところは、

 いつも、広い、、

 それぞれのまとまりに、

 からだはつける、

 からだはつなぐ、、

 なに、

 相当数のきらめき、

 相当数の起こり、、

 からだは、

 すべてこちらへ寄ってくる、

 からだは、

 止まる手立てがない、

 からだが増える、

 殖む、

 手折る、、

 そこからすぐ、

 私も巻いていくからね、

 どこだろうね、

 などと、、

 人間同時の、

 声の浮き、

 声のなみに、

 同化する、

 どんどんおなじ、、

 どんどん回転と、

 私、 

 からだもそのなかで、

 ひとつずつよろこぶよ、

 どう、どう、

 振動が来る、

 振動が今ここに、

 どんどん混じるのを、

 静かに目撃するものたち、

 からだ入れ、

 つぎから、つぎへ、

 それはどんどん潜ってしまい、

 今から、肌へ、

 アナイする、、

 皆浸透同値・・・