<4436>「所感(594)」

 幸福が何かを完全に掴んでしまったかもしれない。

 

 一、周りがどうこうではなく、自分と天だけの縦関係の約束を持っていること。

 

 一、そういった同じ種類の約束を天と一対一で結んでいる同志と出会うこと。

 

 これが揃うと無上の幸福が実現される。

 

 そんな完璧に条件が揃った人と出会えたら嬉しいけど、そんな大きな幸福が来るかは正直分からない。

 

 再三言ってるけれども、来たら嬉しいけど、来なくてもやっていく。

 

 

 最終的には破綻するんだけれども例えばゴッホにはゴーギャンが居て。

 

 朔太郎には犀星さんが居た、みたいなこと。

 

 そういう相手と巡り合う以上の幸福って、多分ほかにない。

 

 なんとなく趣味で友達ができても、エッチな出来事に遭遇しても。

 

 それはそれで満足なんだろうけれど。

 

 魂を同じくする人と出会う、これ以上の幸せ、満足ってないんだろうね。

 

 あんまり人のこと羨ましいとかは思わないんだけど。

 

 朔太郎と犀星さんみたいな関係性は素直に羨ましいと思える。

 

 そういう切磋琢磨できる相手が居たら他は本当に何にもなくて良いかもしれない。