<4428>「腹、命、紐/人間蒸気する」

 床に接する粒は、突然夢を見たのです、、

 それは、

 人間の放射でした、

 音声(オンジョウ)の連なり、

 どこまでも、

 どこまでも円環の、

 人間音声(オンジョウ)の連なりのなかに、

 身体が乗っていく、

 身体が、

 ずっとその魂の小さな一粒子、

 一成分のなかへ、

 ずっと下がって下がって入っていくのを、

 私どもなどは見ていました、、

 観察する人間の時間に、

 私どもなどは立っていました、、

 えらくこれら、

 のみこむに値するものたち、、

 その行進、

 どこだどこだどこまでだ、

 人間はこの全部の光景を見ている、、

 ゆっくり入れる、、

 人間が合わさる、、

 どこまでも、

 どこまでも下方へ、、

 その腹中の紐、人間立つ、

 拠り所として、

 私に用意されたさまざま、

 過去あくび、

 人間を涙目で見る、、

 過去存在あそび、、

 人間はどうしてこうも育つ、、

 うン、うン、、

 形撒いてしまえ、、

 何にも知らないものも、

 このなかにまぶしてしまえ、、

 何にも知らないものも、

 このなかにまぶしてしまえ、、

 どこに存在する、

 どこに生命蒸気、

 生命蒸気運動する、、

 身体、

 少し火照ったところをください、

 どこも、

 からだだらけのものですが、

 そっくりなかまではら、いのち、ひも、

 すべておろして、、

 人間を垂れさしてください、

 そういう声がきこえる、

 そういう声が、

 人間を包んでいる、、

 あたしはさなかに、

 これらをまといきる、、

 まといのなかに今、

 人間信号のあなたが、どうやら、

 こちらを見つめながら、

 ゆっくり生まれているそうじゃ、ないか、

 どうだろう、

 どうだろう、、

 親しいものの影・・・