<4419>「私は人間の塊をかいた」

 存在の正面のなかに言葉があります、

 私は、今、球、

 長い時日に、

 いまは、生まれたばかり、

 身体は、

 訳も分からず、

 ここら辺を、

 経過していたはずなのです、、

 今、同じ場所に来て、

 人間へ、挨拶します、

 何もないが、

 私はここに居て、

 かたち記憶の端、

 少し探った、

 探ったところから、

 少しずつ、

 人間得た匂いが、、

 あがってくる、、

 あたしは脳が破裂しそうだった、、

 そこで育ったのだ、、

 あからさまな冗談に思える、、

 そこで、育ったのだ、

 何も頷くまい、、 

 どこだ、、

 どこなのだ、、

 身体の異常な進み、、

 見る、見る、、

 全き地平を、

 人間が見ているということ、

 私は時間をおそれた、

 ここには人間の塊がある、、

 大きく、

 眼球をヒラいて私を見下ろしている、

 私は少しずつこの人間の塊を、

 ボリボリボリボリとかいていた、

 見よう見よう、、

 ここには悲鳴もない、

 悲惨もない、

 まっくろな、

 視線の集中があるだけなのだ、

 こわい、

 きてほしい、、

 どこにでも、この、

 私に違いないものを、

 上手く招び込んでいこう、、

 人間気合する、

 ここへの沸騰、

 誰がする、誰がする、、

 誰が見たからこの塊はできたの?

 人間の問いをする、

 からだは振るえる、

 どこがこの星の、

 振動を担うのだろう、

 ねえ、

 向いてる向いてる、

 からだどこにでもある・・・