<4418>「所感(586)」

 感傷は若者のものだ、という誰かの言葉があったんだけど、出典元を忘れちまった。

 

 後先短くなると感傷していられなくなるという。

 

 飲み会とか、昔は良い意味でも悪い意味でもその後しばらく引きずってたが。

 

 今は瞬時に切り替わっている。

 

 達人への道を歩く。

 

 さっきまで暇してて、急に忙しくなっても、何とも思わずに当たり前に忙しさへ移行できる。

 

 さっきまで忙しくて頭が熱くなっていても、次の瞬間からの急な暇を当たり前のように受け取れる、休める。

 

 その変わり身の速さ。

 

 速いだけでなく自然さ、が達人の証だ。

 

 まだまだだけど、近づいてきた感はある。

 

 今の仕事が、ちょうどそういうのを鍛えやすい環境で、ありがたい。

 

 ものすごく忙しいか、暇かを自分で選べないので。

 

 ぱっ、ぱっ、と自然に切り替える練習だと思いながら働いている。