私はあなたと向き合うことからは逃れられない、
その他一切のものは、
こんなに簡単に放り投げて、
それで全く平気なのだが、
どうしてでしょうね、
完全に沈黙をし、
私が小手先でハックをしようが、、
打ちひしがれて、倒れていようが、
何とも言葉を発さない、
ただの重みだけの存在、
私はあなたから目を離さない、
時折、
何かのサインのように、
荒くれの波を投入して、
そこで私を見ている、
こいつが忘れていたこと、
こいつがただ浮遊しているようであるのは、
一体どういうことだろうね、
そういうのを、
確認するような、
突然自画像ばかり描き始める人間の、
心が少し分かったかもしれない、
あれは、
自分を掴まえたんじゃない、
自分のなかに、
明確に存在する化物の実相を、
完全に掴まえて、目が離せなくなったんじゃないか、
お前はそこに居るな、
居場所をつきとめたぞ、
お前を、
完全に衆目に曝すという、
強い決意、
お前の存在に、
小さいときから気がついていて、
それで、
俺はあんたとの二人連れを選び、
そこにはなんぴとたりとも侵入させないと、
はっきり決めた時期があるな、
誘ったのはどちらだ、、
私はちょっと喋ってみよう、、
多分、
どちらから誘ったか、などを、
明確に言うことができないものが、
明確に言うことが、
できないものだけが、
血の流れる運命なのだろう、、
私はこの頃終点という言葉を好んで使う、
それが、
人間的に望ましくなく、
豊かなことでなくても、
好んでそれを使うのは、
俺はお前のところに完全に着いて、
お前以外の全てが褪せてしまったからなんだ、
朔太郎も谷川さんも、
選んだのは孤独ではない、
お前との二人連れなのだ・・・