知っている、、
私は方々へうろつく、、
どこかで焦っている、
私には仕事がある、
それを果たさねばならない、
何故、
私には仕事があるのか、
それも、
生まれたときから、、
何故あるのか、
何故一位なのか、
お前は重たい海を抱えてきたのか、
このままではいられない、
このままではこわれてしまう、
ケッ、
そんなもんかよ、、
お前が渡ろうとしてる、場所は、
その程度のもんかよ、、
どうなんだ、、
私は沈黙してしまう、
あおりに対して、
一対一で返せる言葉が、
何もないからだろう、
それであなたはやめてしまうか、
やめてしまわない、
幾度も開始する、
なぜだろう、
ここが終点で、
ここ以外に
どこか逃れられる場所が、
ある訳でないことをあなたは、
悟っているからだ、
私はいつもの路地へ戻ってくる、
終点へ、
もうほかに、
呼吸する場所もない、
ここが終点で、
他に行くべきところなど、
どこにもないのをあなたは知っている、、
クマガイモリ、
プルースト、
もう一歩もそこから動かなくなったもの、
私が終点、
あとは身体をどこに動かそうが、
それは一切同じこと、
と分かってしまったら、
もう行くところはない、
ジリジリジリジリする、
呪文が焼ける、
からだはそうここ、
ここ以外にはない、
一日一日が舞台だ、
とんでもないことだ、
とんでもない場所に出てしまった、
これが人生か、
渡っていくに値するもの・・・