<4367>「俺は人間の外で歩いている」

 人間、

 あそこで呼吸して、

 あそこで姿を完全に、

 つけて、おい、て、、

 うン、

 からだが進む、

 もうだめです、

 私に出口はありません、

 日常から、

 トオンが消えます、、

 裂かれたいだけ、

 裂かれたからだが、

 今そこに残る、、

 今そこに浮かぶ、、

 形のない夢、

 形のないひび割れ、

 どこに、

 どこに人間住む、、

 どこにこの形、

 この絵、、

 この転がり、、

 含む、

 二重彩度、

 二重の起こり、、

 うン、

 かるくしみていく、

 かるくうつろっていく、、

 どこに、

 この印揉み込めるの、

 分からない、

 私は、

 どこにも行きたくない、

 どこも呼吸していたくない、、

 どこも人間としていたくない、

 なにか、

 最後になにか、と言われても、

 最後になにか、

 したいことはない、

 おれはどこに居るんだ、

 おれは誰なんだ、、

 なんで、

 どこにも出口はないんだ、

 おれはどこに向かって歩いたらいい、

 おれは、

 人間の外で、

 歩いている、

 おれは、

 ない空に向けて、呼吸している、、

 誰が異常だ、

 それは異常だろう、、

 なに、なのだ、、

 この停止は、

 ここは、

 終わったのか、

 どこなのだ、

 ここは・・・