<4342>「私が人間を踏むと」

 私が人間を踏むと、

 人間は水になっていた、

 かず数えようもなく、

 それらは順に生まれ、

 順に育ち、

 順に身体様の性に、

 身体、

 数えるに足る、

 すべての呼吸を用意、

 人間、

 ビート、

 人間つなぎ、

 人間まだ季節の中で、

 順番に生まれているだけ、

 水を飲む、

 水に似た頭、

 あたしが踏む、、

 洪水する、

 すべての開始、

 人間する、

 人間複数する、、

 人間よく出会い、

 よく焼き、

 よく改まる、、

 たくらまざれど、

 たくらみにかたぶき、

 身体得てよと、

 日常呼吸のなかに、

 あなたを容れ、

 あなたをどんどん容れ、

 私は空中に居ます、

 よく数ええる人間の行き来、

 人間の期待、

 どこで、

 存在ほうけいちいち揺らしながら、

 こちらを見る、、

 存在二正面に今、まだ、

 あなたの時刻がはさまれていて、

 私はあえぎつつ、

 その日常開波に、

 一歩、また一歩と身体を容れて、

 うなずく、

 身体来る、

 どこからも来る、

 さんざばら、

 生きて動いた身体のヒの人として、

 あたしばら、

 からだ静かにばらし、

 楽日、

 人間ばら、

 からだなかにいれて、

 つなぐ、

 ものみつめていく、

 ものつかんでいく、

 外へ、

 からだほうって・・・