今も身体には、
人間の線が走る、、
これは、
人間の汁、
人間上手く流れて、
少しずつ、
記憶を起こしていく、、
ねえ、
これはどこに住んでいるものなのだろう、
こちらを向き、
しずかに走り出してくる、、
私は、
日常をつかまえるのと、
同じ熱量でこの場所を踏む、、
ああ、
ここはかたい、
ここは存在の正面、
人間が、
近くから静かに入る、、
ここへ招び声、
ここへ内心臓溶かし、
記憶またその溶けの上で、
少しずつ少しずつ弾む、
あなたのマの通り、
あなたの重さ、
人間の重さ、、
ねえ、
そっくり入ってきてごらんなさい、
ここへ、
日常ほとんど知られることのない、
このなかまで、
からだ増やしてみて、
そこから、
私が日常歩行、
二重存在のなかに、
身体をして、
生まれ変わってくる、、
日常動機、
日常かたちある、
かたちは走る、、
その、
人間が生んだ声のなかに、
ひとり紛れ、
反響、、
身体揺すぶる、、
身体常に届く、、
常に集まる、、
どこ、どこ、、
知れるもの、
知れる形しかしいざ、
身体はここに、
集まってみると既に、
身体は垂れはじめる、、
身体は日常器、
日常ふかす、、
身体生める・・・