カラス アパラタスにて。
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— KARAS APPARATUS (@karas_apparatus) 2026年6月5日
勅使川原三郎『ハムレット』
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勅使川原三郎がキャリアにおいて初めてシェイクスピア戯曲に取り組んだ作品であり、今年度のシェイクスピア全集へと繋がる原点ともなった『ハムレット』… pic.twitter.com/jXcb7KZRH8
久しぶりのカラスアパラタス。2年ぶりでした。
私は、幸いにして、と言うべきか、不勉強もあり、ハムレットの内容を知らなかった。
よって、踊る勅使川原さんの身体だけをただ見つめていた訳だが。
水や、肉が、己の身体をはみ出そう、はみ出そうとして暴れている。
蕩尽せずにはいられない、それは一種の苦しさ、一種の怒りのように、自己のなかで荒ぶる。
そして、やがてエンディングで、グッタリと奥の方で蕩尽し/され尽くした勅使川原さんの身体は、水も、肉もない。
ただの骨と皮に至る場所へ出ているように、私の目には見えたのでした。
生き切った身体から無限に湯気が放たれている。
身体の使い方を、探している。
身体の使い尽くし方を、探している人間は、まず、一緒に踊りに行く必要があるかもしれないと、かなり確信的に思い始めています。
こういう場との関わりのなかでひとつ踊ってみたいと、今私は前に訪れたときより強くそう思い始めています。