<4301>「肉体の起こりを、ここでは歓迎しよう」

 かたち、

 二重意識、

 そこにためて、、

 そこから、

 少しずつゆるぐ、、

 少しずつもとめる、

 からだはて、

 からだ日常の外、、

 どこまでも移る、、

 どこまでもその、

 内耳のなか、

 からだは跳ねて、

 からだは行方、

 どこを探る、

 どこを見定める、、

 質量、

 道化、、

 からだは進む、、

 からだは人間であり得る、

 素直なつなぎ、、

 素直なひらき、

 ここは、

 日常の集団、

 日常の経緯、、

 ふくれて、

 すかさずその膜に、

 新しい粒がくる、

 ゆっくりと、

 しかし確実にそれらは、

 新しい色を作る、、

 新しい色のはじめ、

 新しい天井、

 その光が次々にきて、

 人間を覆う、、

 人間を招ぶ、、

 お前の肉体の起こりを、

 ここでは歓迎しよう、、

 うん、

 次々に来たらいい、

 次々に盛り上がったら、

 どうにもそのなか、、

 その回転から、

 人間を作ってください、

 からだつないでください、

 どこへ、

 この瞬間形あらわれるのか、

 はっきりとは、

 分からないまま、、

 ものは過ぎる、

 ものは遠くへ、

 からだはすぐに、

 その、

 量のなかに住みはじめます、

 いくらもください、

 いくらもその形、

 ここへください・・・