<4290>「人間が振れる、日常呼吸の走り」

 たいする、

 日常呼吸の地点、

 日常呼吸相違、

 日常歩行、

 どこ行く、、

 どこへ、

 人間が振れていく、、

 反動、

 からだの針、、

 からだのつくりのなか、

 徐々に着く、

 徐々に底、

 からだの声のなか、

 ひとつとして、

 知られないこの輪の中、、

 どこ、

 どこ、、

 これは、なにのために、

 形するの、

 形ほうけて、

 日常作動、、

 日常隠れているのに、

 私はなにか、

 白い記憶のもとへ、

 まっすぐに参じていくだけ、

 のように思われます、、

 日常ふるえ、

 日常からだこぼし合い、

 どこだ、

 どこに通ずる、

 どこにこの作動の系、

 ものもち、

 もの遠くに届かせるものが、

 できていく、

 ええ、、

 とくに、

 からだの回転とも、なにとも、

 名指せないまま、

 人間はそこ、

 人間はしずかに、

 からだそこを、

 ひた走る、、

 どんどん、

 どんどんと先へ、

 これらまといあっていくのに、

 なにも、

 記憶なにもたのめず、

 からだはあふれる、

 からだはそばに、

 人間時間を、

 しずかに用意する、らしい、

 お前にもそれはきこえるのか、どうか、、

 私は、

 水よりもその肢の外、

 すこしだけ、

 漏れて入る・・・