<4289>「なぜからだのなかにひとつの声のかたまりが住む」

 形人間に預けて、

 私は、

 道のなかで静かに眠る、、

 またその表示、

 人間のありか、

 ゆっくり、

 その地点に、

 からだは増えてくる、

 からだはひとりで集まって、

 数少ない、

 人間の始まりを数えている、

 人間渡す、

 人間静かに居なくなり、、

 人間静かにあらわれる、

 起動表示、

 いちにんのあと、、

 いちにん、

 そこがまだ埃溜まり、

 人間の姿の、

 開始になったところに、

 ひそかに住まわせ、、

 ひそかにそこが人間の作業する、、

 まとい、

 この道このもの、

 この宿命、

 ひだり、

 なにが、

 なにがってなにが、

 ひだり、、

 からだは向く、

 からだは、

 日常のさわぎをする、、

 あたりまえに、

 存在両面、

 存在両正面、、

 つづき、、

 かたちうかばない、、

 からだ大破、

 なに、

 日常正面、、

 日常つづき、、

 日常さわぐ、、

 なぜ、

 からだのなかに、

 ひとつの声のかたまりが、

 住む、

 わたしは動じ、、

 しずかに人間を落とす、、

 うん、

 さがしあぐね、、

 これを巻き、

 これを届け、、

 そろそろここも、

 人間になってくるあたりと、

 冷静に、 

 人間を見定めている・・・