<4277>「内自内証のそれ」

 二重に絡みたつ、

 その肉、

 その生命が、

 内自、

 内証のあかしとして、

 ここに立つ、

 ここに、

 すべりこんでくる、、

 からだはらから、

 徐々に、徐々に、

 ここへまぎれこんでくる、、

 あなたの手のヒ、

 あなたの手の、

 日常問答に、

 ただ、

 すぐれていく、

 ただ、

 すくなくなる、

 そのヒの底、

 そのヒの旺盛な、

 からだのありか、

 からだの、

 ありや、なきか、

 どんどん来る、

 どんどん、

 こぼれるまで、

 これは身体に、

 二重にふいてほしい、、

 ふいてほしい、

 そのまま、

 よろけて、、

 日常定め、

 日常その通りの、

 ながい回転に、

 ながく、

 無数に住んでほしい、

 どんどん、

 どんどんと来てほしい、

 からだ盛り上がってほしい、

 ひたすらに時空、

 ひたすらに染み、、

 ひたすらに人間の、

 周辺諸領域、

 うごく、

 ひろがる、

 身体の巧みが、

 ここへ徐々に来て、

 ひとつの道へ、

 まっすぐにつながる、

 どこへ来る、

 これはどこへ来る、

 からだ失う、

 からだ向き合う、

 ひらく、

 からだやすむ、

 からだ払う・・・