<4265>「人間の裾野」

 かたい、

 人間の裾野、

 かいたいほうけ、

 ほうける時間、

 人間振動、

 人間ひとつの背負い、

 ええ、

 そうだ、そうだ、ここに来い、、

 そうだ、

 人間すべて連れて、

 ここに紛らしてこい、、

 どこだ、

 どこからそのヒうつれる、、

 どこからそのヒさわぎにくれる、

 届く、

 日常さわり、

 日常ひとりでに、

 わきはじめてしまう時間、

 進み進み、

 からだかくあるなかに、

 いくつも届けられて、

 順番に回る、

 順番に届く、、

 将来の、

 人間がずっと、

 その場所を見ているぞ、

 かわいた風景、

 人間が、

 その場に立って居るぞ、 

 つづけつづけ、、

 形のなかに、

 日々がつづき、

 日々の語る花、

 日々のかわき、

 日常知る、、

 日常ことはそこへ、

 からだそとへ、、

 からだつづくのに、

 日々はまたなか、

 日々から出る糸、

 日々から出るまとまり、、

 順番になり、

 順番に着き、、

 形はくつろぐ、

 形はもどる、、

 どこに問おう、、

 どこに揺らごう、、

 その全てが、

 形のなかに紛れる、

 形ひとりの、

 見つめのなかをおよぐ、

 見つめられるなかそのなかをおよぐの、

 しずかな身体、

 ゆく、それは、

 ずっとゆく、

 どこへも・・・