<4245>「日常胚胎児」

 うん、

 日常数詞、

 日常胚胎、

 からだ通知の中、

 なんとかなんとか、

 道掴み、

 道日常へこぼれる、、

 ふかく、

 あなたの生命どころに、

 声を届けていた、

 その姿は、

 はっきりとは掴めず、

 私も、

 土のなかを書くようだ、、

 この大きすぎる、

 日常の興奮、

 日常の形招びゆく、

 招びこみ、

 からだふくらむ、

 どこまでも、

 入るものとしての、

 うねり、

 存在のちぢまり、

 存在の開始、

 なあ、

 もっと、

 もっと深くに、

 からだ潜り届けておくれよ、

 なあ、

 もっと入りたい、

 もっと、もっと、、

 私はそうしてもっと、

 もっとと、

 その響きのなかに、

 からだをよこたえ、

 日常、

 二重人々、

 二重の声、、

 どこへどこへ続く、

 どこへどこへ色濃く、

 からだはあつまる、、

 からだは紐に、

 既にしてかかり、

 ああいやだ、

 ああこわい、、

 私は死してなお、

 数々の管が脈打つ、

 そういう存在として、

 あつまっているのです、

 すべての人々たち、

 ね、

 からだすべてかけて、

 日常沸騰、

 日常横へ向かう、、

 ねえお前、

 くだらなさや悪を分かて・・・