<4243>「存在人間生命日常記(記す・・・)」

 そこ、

 ひとつのかたちのなか、あと、、

 肉体を削る、

 削り出しの、

 音は、

 ほとんどきこえない、、

 私は無音の、

 その、しずかな回転のなかへ、

 帰ります、

 どこへ‐マ‐通し、

 日常生命、

 日常ふらつきが、

 ここに来て、

 ここに泡を立てる、

 ここに日常旗、

 ふかく染みる、

 存在の生命記を、

 たてる、

 存在樹脂、

 存在枝、

 つくせつくせ、、

 水や小さいうごめき、

 ごみのかたまり、

 人間の足跡、

 つくせつくせつくせ、

 この日常をはじめとする、

 数々のかたむき、

 数々のものしらせ、

 数々のものおもい、

 ものひとつ、

 そこらへんに始まって、

 どこから先、

 これら見える、、

 これら日常の交代、

 これら日常の渡し、

 どこへ、

 これはすすむ、

 これはものめずらしく、

 すすむ、

 すすんでいく

 すすんで人間の、

 からだのなかに、

 人を招ぶ、

 招ばれて、

 人は微笑む、

 人は笑む、、

 人の原像、

 原姿、

 原初、

 からだをふるうこと、、

 ええ、

 長い人、

 長い夢、

 つづくつづく、、

 日常形に、

 からだつづけて・・・