<4238>「水が笑う」

 みず、

 人間を含む、

 人間の濃度、

 回転の時刻体へ、

 あなたは揺らいだ層のまま、

 そこいらへ、

 出てきている、

 うん、

 からだをすぐに見つけて、

 私はながれた、

 すべての記憶のために、

 ここらへ流れたんだ、

 道ばかり見る、

 視線ばかり来る、、

 渡る渡る、

 すべての振動が、

 すぐにつながって、

 ここを渡してゆくこと、

 どうだ、

 慎重さわぎか、

 ここらにはひとつずつ、

 残る、残る、、

 ひとつの形の意図、

 ながれない、

 ながれる、

 記憶に、

 二重に訊かれたのよあたし、

 あたし吐いちゃったの、

 どこまで揺れるのって、

 日常平行で、

 日常いくつも見えて、

 水が届く、

 水が笑う、

 すべての恒久、

 すべての色、通す景色のため、

 すべての方途、

 日常包囲のため、

 からだはつづく、

 からだは惑う、、

 どこへどこへ、

 このヒこの日常、

 景色のはこび、

 なかへ、もっとなかへ、

 人間が招ばれる、

 人間が跳ねてる、

 日常動力、

 道化、

 ふらつくこと、

 日の強さ、

 矛盾、

 どこにいる、

 さて、

 これにちがいない線は、

 どこへ行く、

 どこへ向く、

 わたし口をアける・・・