<4219>「どう、人間をどう」

 にじむヒ形際限なく、

 この待ち場へ、

 このかたまりへ、

 すすむすがた、

 すすむ人間が、

 一量描き、

 一量混沌のなかに、

 ながせる姿、、

 ながしている形、、

 今惑う、

 今はなぜ、

 からだの形のなかに、

 いくつもの映像、

 いくつもの惑いを、

 宿している、

 だれかは、

 形知らず、、

 声も知らず、

 行方のなか、

 行方先頭に、

 あたしがまだ、

 順次この道、

 順次つづくなかに、

 ひとつの量、

 ひとつのものみを、

 そなえて、

 私は続く、

 私はものをどう、

 この回転のなかに、

 住まわせる、、

 このなかに住む、

 人間をどう、

 あつめえる、

 あつめるヒの違い、

 ヒのかたち、

 すぐにほどけて、

 すぐにしらず、

 どこからもこれら裂け、

 どこからもこれらのぞく、、

 あたしの様相、

 道行き、

 道の幅が、

 いっぱいに打たれて、

 ここにしるを少しずつ、

 たらしていくものごと、

 の流れがよく見える、、

 よく回転しているさまが、

 今にはっきりと、

 見えている、、

 これは日常集中、

 日常相違、

 なかから、

 からだが出て、

 からだが複数の反応に、

 のこされていく、、

 どこへかは続くものごと・・・