<4210>「からだ生涯のどこにあるの」

 存在する、

 日常同域に、

 からだそのままで、

 はっきりと見えてしまっている、

 どこだ、どこだ、、

 わたしは存在のかく絡まる場所に、

 姿形を、

 そっくり持ってくる、

 どこにあるのだろう、

 からだそれぞれ、

 よくととのえて、

 さがしながら、

 私は生む、

 私は相違、

 そっとする、交代、、

 ながさと、

 いまよくみとめているほうけ、

 うん、

 その地平に、

 少しずつつまれ、

 少しずつあるく、、

 それら日常塔、

 日常のてあい、

 わずかずつだが、

 ここで出会うこと、、

 ここで今、

 わずかにからだひらくこと、

 存在の放り、

 全てのかえりのなかで、

 ここから生まれて、

 うごく部屋、

 うごく身体像、

 身体二重平面、

 二重になった、

 その形に、

 次々に、

 からだそなわっていく、、

 いま、

 形含みつつ、

 すべての戻り、

 すべての方向へ、

 私は行く、

 私は日常開波、

 すべて、

 この時空に浮かべて、

 どうする、

 どうすると、、

 私はかたちを問う、

 かたちが、ここで、

 すべて上を向き、

 すべて跳ねていく、あと、

 からだはない、

 からだは本当に、

 生涯にない、

 つづく、

 つづくヒのかたちのなかに・・・