嘘ならやめてって言ったけど。
嘘もつけないような人はもっと嫌い。
ってYUIが昔歌ってた訳ですけれども。
嘘がない、嘘が嫌いってのはあたしの核に近いもので。
でも、じゃあ嘘がない状態が良いかっていうと、全然良くないのです。
でもあたしは病的に嘘がつけない。
嘘がないとどうなるかっていうと、ゴルゴや牛河さんみたいな感じになります。
彼らの能力とか技術にはとても及ばないけれども。
人間的には。
これは俺じゃないのかと思うほど自分によく似ていて。
全然相手が嬉しくなるような声掛け、サービスをしないのです。
こういう人たちにしか共感できないと思ってたら、段々同じような人間になってきた。
人間同士は、なんか、普通は、気持ちいい言葉とか送り合って。
盛り上げたり、機嫌を取ったりするわけです。
まあ、良い嘘なんですけれども。
嘘が病的に嫌い、嘘が身体のなかに存在しないと。
そういうことはしないです。
2人ともセックスだけします。
愛がなくてもセックスはできますが。
演技もできますが。
セックスだけしたいという欲望には、こわいぐらい嘘がないです。
嘘がない欲望は直接的すぎます。
だから不気味なのでしょう。
でも2人は嘘がない人間なので、とにかくセックスだけをしています。
俺もなんかこういう人間だよなあ基本は、と思ってたら。
完全におんなじになってきたな、と最近感じます。
結構自分でもこわいです。
嘘が全くない状態に入ることは、心地良さもあるけれど。
結構こわいです。
嘘がない人間に、どんどんなっているという感覚は。