<4200>「日常嚥下の底まで行きます」

 まだ肉の、

 過程そのなかの、

 そのなかの放蕩一途、

 放恣、

 からだ乱れる世界のままにいる、

 世界正面、

 存在声正面、

 向け、

 ひといろひとつのかたちのところ、

 つづけ、

 どこへもどこへも、

 あたし果てまでいく、

 声つづく、

 声きわめる、

 その極点その、

 緊張で針がずっとふるえている、

 日常嚥下の地点にまで行きます、

 ああ駆けたな、

 あたしはそこで駆けた、

 なに、

 浸透ないしうごきのありよう、

 私はかくれることもない、

 ゆっくり見ている、

 ゆっくりただ、

 その人その行進、

 行列、方法、、

 うごき、微塵、

 揺れる、ヒ無性、

 すくなくすくなく、

 無限の性、

 無限の言い、

 無限の回転のあらた、

 うん、

 そうとうにからだがそこ、

 上手く過ぎるように、

 あなた彼方から、

 仕組まれていようこれらのこと、

 が、

 ただ単に、

 この存在正面まで、

 きこえてきているんだ、、

 これは本当です、

 これは本当の響きです、

 どこぞへと、

 からださぐる、、

 からだもまだものみ、、

 ものそのミそのひきつづき、

 うなずく、

 そこからかたちあつめて、

 かたちおどって、

 うごく、うごく、、

 まだしも言い、途切れない、、

 からだなかにのびる、

 なにがその、

 ひとつの時刻を生むべく、

 ここで待っているの・・・