<4197>「ほぐしほぐしつ、もぐりもぐりもぐりつ、」

 いる、

 なかのさがしに来ていたのね、

 それで、

 すぐにすぐにひろがり、

 呼吸などが入る、

 呼吸などが、

 その正面へ向けて、

 ゆっくり、ゆっくり、

 滑り込んでいく、

 しずかな、

 興奮のかたちのなかに、

 あなたはゆっくりゆっくりすんでいく、

 うん、

 しずかに、

 からだうかせている、

 からだかくかよう、

 まぎるあなた、

 まぎるかたちのけたいのなか、

 あなたから、からだ誘う、

 からだ踊る、

 肉という肉から、

 ゆっくり、ゆっくりと、

 液が、

 流れていくさまを、

 うつす、

 からだは、

 どこまでもどこまでもこのはてに近いものを、

 ゆっくりと、

 身体にあつめたようでしたよ、

 ねえ、

 この集合のなかにあなたも混じりますか、

 あたりまえの話で、

 あなたも、

 どうなのですか、

 あたしは惑っているけれども、

 え、

 どうなのだろう、、

 え、

 ほぐしほぐしほぐしつ、

 あなたのなか、

 あなたそう見定めた、

 なにか、

 揺らぎ、揺らぎつ、

 形はあらはになる、、

 なに、喉、

 よくのんで、

 よくはらって、

 からだ順に、

 ここへきこえていいこととしよう、 

 え、

 ねえ、

 ねえここのはいたいからだのまま液のまま、

 もぐりもぐり、

 もぐりもぐりもぐりつしよう、

 ねえ、

 すこしずつ すこしずつ・・・