<4195>「すべて消化消尽、二重存在の場所は」

 滴する、

 身体動かぬその印ひとつひとつを見、

 ひとつ揺らぎ、

 ひとつつかむ、

 形、花、

 形、裸、

 らたい、

 らたいのしろ、

 らたいのしるし、

 からだほうけ、

 どこからともなく、

 存在とけて、

 存在ころぶ、、

 あれ、

 一量身体掬います、

 見るもの見道化、

 かたちから去り、

 かたちとけ、

 ふくらむ、

 よく目立つ、、

 よく洗う、

 よくその見、視線、

 複雑な糸、

 ひかれるひかれる、

 ゆるぐゆるぐ、

 あたし胚胎する、

 二次、

 少し解体、

 少し、糸が垂れてきたところ、

 うん、

 二重存在の場所、

 つなぐ、つなぐ、、

 つなぐヒの手、

 ヒのからだすこしわたしながら、

 ながれるながれる、

 しずくがつづくながれる、

 ながれる、

 からだ放蕩の先、、 

 ええいろいろ、

 すべてやりきってしまう、、

 すべて消化しきってしまう、

 すべて消尽しきってしまいましょうよ、、

 ねえ、

 からだいつもいつも、

 二重の出会い、

 二重のテーマ、、

 いつもいつもつづけ、

 ほつれる音、

 ほつれるヒのなかに、

 からだはある、、

 からだはヒの手のなか、、

 かたちはたと、

 向くこちらを向く、

 こちらに時刻、

 こちらに窓、

 つかまえる・・・