形はじめに、
まだ、
出来ていないと、
しずかに思われるところ、
あたしは潜る、
あたしはこんだ‐ヒ‐ヒ‐そのさいちゅうに、
潜る潜る、
時刻現前する、
その手前、
その遥か手前に、
人間の顔が落ちる、
人間が、
ワクワクして生まれながら、
しずかにそのあわい、
そのあいだに、
顔落としている、
どうだどうだ、
この日常存在の光のあたりかた、
光のかてい、
うん、
すくなくもなく、
これらを、
続けてなかへ含む、
含んだ命、
それに違いない、
ひとりきりの水、
ひとつきりの水、
なにやなにや、
このなかに、含まれつづけて、
やまない、
その人間複数さわぎ、
うん、うん、
身体鼓打つ、
すくなくすくなく、
日常送ろう、
日常送りながら、
一散、
一度の液、、
すべてがここに、
まぎれていくんだな、
私は視界を知る、
うん、
形見えている世界、、
形ひるまず、
形そのまま、
ゆっくりとこの日常向こうへ入れ、
力む、
日常生まれてきている、、
形のはじめに、
皆が居て、
皆がそのジにはさまる、
そのジその照明、
一如、
一舞台粒のひとつひとつ、
ここ、
日常彼方に光る・・・