<4162>「人間が、そこに居たらしい」

 内時内私感応時内不透明、

 物、

 ゆっくり触る、

 ゆっくりと、

 その日その幕の、

 なかで、

 身体が、

 歌うように、

 しずかにしずかに歌うように、

 作られて、

 それでこのヒこの道にはじまってきていること、

 うん、

 すがたかたちなど、

 ないヒのなかに、

 すべておさめよう、

 すべて時刻幅、

 形のまま、

 把握する、、

 根元から、

 それらはひかれてきている、

 あたしは水を飲む、

 あたしは水と、

 当たり前みたいに、

 この地平に居て、

 この道この続き、

 わずかな、

 揺れだけどうも、

 ここに、

 すべて備えて、、

 すべてからくなる、、

 なめて、

 なめて、なめて、、

 その時空に埋まる、

 人間がいた、

 人間が、どうやら、

 そこにいた、らしい、

 それだけは、私にも、

 どうにか伝わってきている、

 からだはさめる、、

 からだは地上へ、

 すぐに来て、

 すぐにさわるから、 

 大概、

 からだは晴れて、

 からだは眠るから、

 お前もきっとそうだろう、、

 これは受けた、

 これは日常を、

 誘って受けたということ、

 この地この土にとどまる、、

 なかでふく、

 なかで日常はなふく可能性、

 なかをさぐる、

 また一文字、

 また日常動作、

 かかわる・・・