<4154>「なにもタットクない」

 かたち、

 その身その無量、

 置く、

 どこぞ、

 どこにそのすごし、

 うん、

 ひといちりょう、のむ、

 のむのむからだのむ、

 どこから、

 からだはてつ、

 進みつ、

 声このつなぎにする、、

 ながいわれ、

 ながいヒ、日時、

 どこへも駆けていく、

 どこへもからだ、

 日常に、

 用意しきった、

 用意されきったもの、

 これらを、

 そっくりみます、

 みているだけ、

 みているだけ、

 からだ隆起、

 からだ今生のはじまり、

 からだ込み、

 複数の揺れ、

 複数の色たち、、

 複数の重み、

 あたしの形定め、

 あたしのばした時刻どこまでも、

 揺れて、

 たくみな形、

 たくみな身体、

 あなたはひとりでに、

 この意識のさわりの部分まで来る、、

 ながい、ながい、、

 しるしのなかにそれらは、

 はじめて育って、

 はじめてはたらく、

 記憶違い、

 記憶わたしに、

 わずかな風景を、

 とどけながら生まれる、

 とどけながらかなう、

 すべての手、

 すべて記憶の手、、 

 すすむ、すすむ、、

 すすむかたち我の、

 とりこぼし、

 からだの残り、

 そこらに一乗の、

 ふるえる声がする、

 ふるえる声、いのち、

 なにもたっとくない、

 なにも・・・