<4145>「身体解放面/脳に足りん脳に足りん」

 色を見ている、

 ひとつの子どもたちが、

 長く、

 色に、

 ぶらさがりはじめている、

 ぶらさがりそこに染み出した、

 二重の生きる

 二重の感想、

 誰これ、

 誰これとびこえる、、

 声の膜、

 膜からはよほど遠い、

 からだのすべてが、

 ここに、

 混ざってしまったことを知り、

 あれ、

 あるやなきや、

 身体解放面、

 身体の一如、

 動く、

 え、

 ここは次々に振動、

 次々に舞い、

 次々に訪れる、

 え、

 人間の振動、

 人間の見せ様、

 え、

 ここに来い、

 ここに日常開波、

 日常低時、

 あなたに、

 その列、

 その列、運び、

 身体合わせて、

 二重の時間に来る、

 二重の形、

 からだせまる、

 からだ無空、

 脳に足りん脳に足りん、

 なにだなにだ、

 なにがわかる、

 かたち、なか、かたち、なか、

 なにがのぞく、

 あい、

 いいやこの揺れ、

 いいやこの未生、

 このみもだえ、

 からだの招待、

 からだなにか、

 なにかあそび、

 なにかそのジ、

 なにかその水のヨ、

 ヨルウカブヨルニ・・・