<4140>「あなた‐肺‐ひとにぎり」

 身体振る、

 ここはなか、

 ここはどこか、、

 私は知る、

 私は二重に、

 あれ、

 かたいかたいかたい、

 なかを覗く、、

 なかは黒と白、

 シマ、

 よく読む、

 よく作れる、、

 からだすべて囲む、

 からだすべてそこへ、

 そだてられたあと、

 あなた‐肺‐ひとにぎり、

 あなた‐膿‐ころす、

 うん、

 からだぶくぶく、

 からだ浮き出、

 どこをどこを探る、

 ねえ、

 どこをどこを探る、、

 あの人が、

 隣で、

 なにかを話している、

 わたしはきいていない、

 眠ってもいない、、

 つかれている、

 からだが全部重たくなっている、

 この地、この土、、

 ここに参上する、、

 人間ながく、

 人間うまく数え始められているね、

 うん、

 それ、印、、

 私には、

 これでもか、というほど、

 よく見えた魂や、

 会話の隙間、

 突然の、

 言葉のはたらき、

 言葉のなかたちに、

 かたちふくれて、

 かたちふと見る、

 ふと見るあたし同時、

 あたし祭事、

 放り込まれた、

 なにだなにだ、、

 あたしは徐々に徐々に垂れていく、

 徐々に徐々にもう時間もない、

 からだもない、

 なんだなんだこれ、

 なんだろう、、

 あたしの波のなかへ、

 そっくり誘う・・・