<4138>「総毛立つ事なども御座いました」

 道を見、

 しらぬこと、

 私には未量、

 私には一量、

 通していく、

 通していくからだ、

 私は地獄でも生きました、

 地獄でもなんなく経過しました、

 そして恥を置き、

 恥をそこらに撒きながら、

 愉快に進んでいきます、、

 さて時刻、

 どうぞこちらにこのように進もう、、

 うんうん、

 からだ全てあるね、

 全て数ええて、

 ながくならぶ、、

 ながくこの声はじめ、

 ながくこの声はじめの方、

 あたしは一体、

 なにがこんなに積み上がったろう、

 なにがこんなにびっしりな訳であるだろう、、

 総毛立つことがございます、

 立ちました震えました、

 見事にこの時刻、

 さそわれてさそわれて着きました、

 おお、おそろしい、

 人間の存在する時間の長さ、

 限りのない夢、

 あけらかんとした明日、

 全ては、

 静かに用意される一枚、

 現実が、

 選択によりまるで変わってしまう、

 あたしはどこまで行くだろう、、

 あたしはここを歩とする、、

 ながい記憶、

 だれがそこに眠っているの、

 長い季節、

 もう歩いた、歩いた、

 それらは揃わない、

 それらは撒かれたまま、

 内奥、

 私は秘密を見ていた、

 私は記憶を見ていた、、

 過去人間すべて含まれる、、

 あたしはここで長くなり、

 それぞれに揃う、、

 うん、

 しずかなまなざし、

 からだがふるえてくる、、

 からだが一ミリ以上に、

 謎を解いていく、

 私がこのヒに、

 しずかにぶら下がる訳、など、

 ここへきかせる・・・