<4113>「震動一如」

 からだたち、

 その時刻に揃う、

 あたりまえに、

 その時刻につどう、

 うん、

 これは行程、

 これは行き、

 これは身のみそこに揉むもの、

 揉むもの一量、

 一ミリ以上、

 からだはてなどへ、

 少しずつとんでいく、

 その映像、

 その定め、、

 その身体まんなかを抜け、

 徐々に徐々に、

 からだはたらきに行け、

 うん、

 なに一量ここいらの定め、

 ここいらの回転へ、

 今全量が来ています、

 全量のゆるまり、

 全量の駆け、、

 からだにつづいている、

 これは全量のふるえ、

 全量の回転捻る、

 からだ浮き上がってくる、

 この細い隙間、

 あたしだって、

 人間としてこれら土の上に、

 少しずつ上がってくるようです、

 それは、それは、

 このような場に、

 それはいくつもの回転でもって、

 もちあがってくる、ようなのです、

 おそろしいかもしれませんが、

 それが呼吸なのです、

 それが全時、

 全‐装いのなかの、

 わずかながらの呼吸の粒なのです、

 ええ、

 ええ、ええ、

 それはひらたい、

 ひらたい人間が、全身で震えている、

 このテンポ、

 この流れはどこなのだろうと、

 四方を見廻しながら、

 ここの心情が、

 ええ激しく震えています、

 からだがまったく、

 まくらのなかに用意されて、

 これは震動一如、

 だれなのですか、だれなのですか、、

 私は振時、回転遊び、

 まねびまねび、、

 地上に地球する、地上に浮上する・・・