<4105>「水からだうむあらたあらた一つ、滴」

 新たに日々死に死にあるく、

 死んでるからだほどけほどけて、

 またちり、また、これすべてちり、またちり、

 生まれ生まれ生まれて、

 からだ芯、

 からだあらたな端材、

 水を生む、

 水生きてからだ知るからだながれる、

 からだすべてながれてそのまま隅々まで水滴、

 水の掛け声、

 水の記憶含む、

 からだ記憶のなかで鳴る、

 すぐにまとめられたもののなかに、

 からだはあつまり、

 からだは不明、

 からだかくある、

 ひとつつまみそのもの、

 そのものかわく、

 そのもの肢体、 

 日常のなかに、

 そっとそれは居る、

 しずかに居る、

 しずかに存在しろこれら粒子どもら、

 うん、

 回転の熱を受ける、

 回転の命、

 これは生命端生命端、

 にく、

 すべてふくめろ、

 すべてはさめる、、

 ともにとどくこと、

 からだのなぞに、

 しずかにつづく、、

 しずかにそのはざまにからだあつめて、

 きこえるきこえる、、

 存在のはるかな高さ、、

 からだすべて漏らしてしまう、、

 ながいつなぎ、

 ながいふくまれのなか、

 からだ順に順にはじまる、

 これらはずしそのなかに、

 すぐに逃がす、、

 すぐにまたかたちわたされ、

 ものとどく、

 ものすべての吸収性、

 ものすべての回答、

 ものすべての保存、

 ここから先に長く長くわたして、 

 すべての方途、

 すべての記憶の伝い、

 あれはすぐにころげて、

 からだのなかのくらし、

 からだはれるはれる、

 日常乾期、

 日常相当数のもの自体、

 上手く振るえる・・・