<4104>「所感(436)」

 This is life.

 

 This is me.なんだと、思い始めてるこの頃。

 

 というのも。

 

 ちょっと前まではよく、いつ死んでもいいように、今日死んでもいいように、ってテーマで動いてたんだけど。

 

 でもなんかそれはそれでよかったんだけど、ちょっとずつ毎日に違和感があって。

 

 というのは、出し切るためにそういうテーマでやってたんだけど、段々。

 

 いつ死んでもいいように、今日死んでもいいようにってやってても、普通に明日が来るじゃねえかよ、って思うことが増えてきて。

 

 なんか出し切っても当たり前に明日がくることにちょっと拍子抜けするようなことが増えてて。

 

 これはよくないな、と思った。

 

 でも死ぬのは死ぬんだ、ある日突然にね。

 

 でもそれを自分でここって決めようと思うと、それは自殺になる。

 

 だから、人生は円運動、円環なんだと思うようにした。

 

 今死のうが明日死のうが、生きている限りこの運動はここでグルグル回る。

 

 グルグル回っててその運動はどっかでふっと途切れるんだけど。

 

 それは自分の操作の外のことで。

 

 私はグルグル回すことを意識してればいい。

 

 そう考えるようにしたら、今日出し切るとか、明日に拍子抜けするとかの点的なリアクションが遠ざかって。

 

 連続する回転の生のさなかに来ることができた。

 

 This is life.

 

 私という存在はグルグル回り、段々濃くなる、洗練されてくる。

 

 その運動は永遠ではない。しかしそれは私の知ったことではない。

 

 私は回る。

 

 それが永遠であるかどうかなどという問いかけとは無縁の場所でぐるぐると回る。