<4095>「すでに用意されていた声のために、ここで震えます水をしきます」

 わずかに漏れた人間が、

 この地平であくびをする、

 のびをする、、

 全皮膚の電気信号、

 この地上をまともに捉え、

 まともに息する、

 まともに生命する、

 生命流れ、

 からだのいちにん、

 からだのいちりょう、

 声歩む人、

 声軽やかに、

 この存在に届く人、、

 私は正面、

 なにだ感情一式、

 感情奇想体、

 ふるえる、

 ふるえるいくらもこの時刻のはじまりに、

 あなたはつく、

 あなたはついたままになっている、、

 うん、

 うまく水を掘ろう、

 どこまでもどこまでも水、

 土を言おう、

 からだたのみます、、

 からだこの行方、

 あたしはまともに、

 この地平を指し、

 ここが我が呼吸たる、

 ここが我がふくふくと育つ呼吸たる、

 ひとつの土の持ち場かと、

 そうことをする、

 コトを揺する、

 からだの全ての方程のため、

 ここはコトゆく、

 あれことわり、

 あれこの音響、

 つくづくここの震の場所、

 震の土地領域だと、

 全四肢が思いました、

 思わされましたねえ、

 ええ、

 参ります、、

 ここは揺れる道、天道、

 天下天井に、

 ここはコトの大音量許すと、

 そうコトバなさります、

 ええ、ええ、

 ここはひとつ揺すりになります、

 ええ、ええ、

 ええ・・・

 からだ驚地、驚異同値の位置として、

 ここに震えなす、

 なされる、、

 ひとは水をしきます、、

 すでに用意されていた、声のために・・・